第71回公益社団法人全日本鍼灸学会学術大会 東京大会のお知らせ

2022年6月3~5日東京との有明医療大学におきまして開催される(公社)全日本鍼灸学会学術大会のお知らせです。

本会顧問 山口智先生より皆様に告知がございます。
全日本鍼灸学会の第71回東京大会の参加申し込みがスタートしております。どうぞ皆様ふるってお申し込み下さいませ。以下ご参照ください。

http://tokyo71-jsam.umin.jp

各 位

全世界で新型コロナウイルス感染症と闘病中の患者さまにお見舞いと、対応にあたっているすべての医療関係者に心より敬意を表します。

第71回全日本鍼灸学会学術大会 東京大会は、新型コロナウイルス感染流行の現状から、現地開催とWeb開催のハイブリッド形式とさせていただきます。
関係者の皆様には、ご不便をおかけするかと存じますが何卒よろしくお願い申しあげます。

【概 要】
6月3日(金)~ 5日(日)は現地開催と、特別講演・教育講演・シンポジウムなどはライブ配信します(一般演題は除く)。
現地開催後、発表いただいた演題(一部を除く)をオンデマンド配信いたします。コンテンツは順次アップして参ります。

事前参加登録を3月10日(木)より開始いたしましたので、皆様には奮ってご登録をお願い申しあげます。早割・事前登録期間中にお申込みいただきますと当日・事後登録よりも割引価格で参加することが可能です。ぜひご登録をお願いいたします。

すべての先生方にとって有意義で安全な学術集会となりますよう、万全の準備・運営を進めてまいります。本会が実りある会になりますように、多くの皆様の参加を心よりお待ちしております。第71回全日本鍼灸学会学術大会 東京大会
大会会頭 坂井 友実

参加登録はこちら

http://tokyo71-jsam.umin.jp/participant/index.html

無料公開のYouTubeチャンネル「えるちゃっく」開始しました。

この度関東支部「とりあえず夜勉(世話人代表長谷川が開催中)」を中心に、無料公開中の勉強できるYouTubeチャンネル「えるちゃっく」を公開しております。
https://www.youtube.com/channel/UC4R3s-Y6IJvVUmEzg7zo7Bw

「とりあえず夜勉」は火曜日の夜に開催される世話人代表が読み進めている,主に医学関係書籍、周辺知識の情報を皆様にお伝えする企画です。お役に立てることがあるかもしれません。どうぞチャンネル登録し、お暇なときに聞き流していただければ幸いです。この講座の為に毎週あらたなスライドを用意し、書籍の内容をわかりやすく解説して参ります。皆様の学びに寄与できれば幸いと、今後も随時オンデマンド公開を続けて参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。この講座だけでも皆様のあらたな知恵になる情報を吟味しているつもりです。

藤沼康樹先生の講演内容がJStageに掲載されました。

本会の特別講演、藤沼康樹先生の「病鍼連携連絡協議会特別講演 家庭医からみた街の鍼灸院の未来の機能」講演録が(一社)日本東洋医学系物理療法学会学会誌に収載され、JStageから閲覧できるようになりました。どうぞ御覧下さい。


https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsop/45/2/45_1/_article/-char/ja/


https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsop/45/2/45_1/_pdf/-char/ja

関東支部活動(同好会のような)「とりあえず夜勉」

関東支部では長谷川の無料公開番組を開始します。『とりあえず夜勉』。火曜日の夕刻、二週に一回のペースで藤沼先生監修の「総合診療医学」そしてマクゥイニーの「家庭医療学」のページをめくるように進めていく長谷川のself Satisfaction(自己満足)企画。この勉強会はオープンにしていくつもりです。ちっともはりの治効理論とか取りあげないの。臨床家の視点を深めるこの企画は現在就学中の学生、卒後間もない先生方に必ず意味あるものとなると感じています。自己満足だけど(苦笑)。第一回は7/6 火曜日夜9時から。どなたでもご参加いただけます。

SPT第4回は睡眠障害について。藤田洋輔先生御登壇です。

戦略的卒後研修の第4回目は藤田洋輔先生による「睡眠障害の臨床・知識と技法」です。睡眠障害があっても患者様がその事を施術者に語るチャンスがない、という経験はありませんか?こちらから投げかけてみると睡眠障害が根底にある腰痛や肩こりもあるものです。今回は睡眠障害にフォーカスして臨床の考え方をお話しいただきます。
この機会に会員価格で受講できる本会ご入会も検討下さい。トップページから入会情報にお進み下さい。

柴田先生の特別講座2開催告知です。

女性診療のTips その2の開催告知をしました。
〜不妊、妊娠、産後などの悩みズバリ回答〜と題して産婦人科医の優しいまなざしで患者様の診療がスムーズに運ぶように話しかける技法などを学ぶチャンスです。第一回は7/10に迫っておりますが、こちらも募集中ですのでどうぞcompleteして下さいね。

本会会員の畑瀬理惠子先生の原著論文がJ-stageに公開されました!おめでとうございます!

原著

本会会員の畑瀬理惠子先生の原著論文がJStageに公開されました(2021/06/27)。おめでとうございます!

原著骨盤位矯正を目的に実践された病鍼連携の成果― 骨盤位矯正が図られた週令数およびそのときの骨盤位矯正率に着目した解析より ―畑瀬 理惠子糸井 信人長谷川 尚哉林 正敏

【目的】当院の妊娠 28 週以降の骨盤位矯正を目的とした鍼灸治療を含む施術介入が骨盤位矯正率 に与える要因として初・経産婦別、骨盤位診断妊娠週数、鍼灸治療初診時妊娠週数 ( 以下、初診時 妊娠週数 )、骨盤位診断妊娠週から鍼灸治療開始までの期間 ( 以下、治療開始期間 ) を検討し、さ らに産科の紹介の有無によってその要因に差があるか検討することを目的とした。 
【方法】2009 年 2 月から 2010 年 12 月までの 23 ヶ月間において、当院で骨盤位矯正を目的に鍼灸 治療を含む施術介入を行った 188 例(年齢 32.2 ± 3.9 歳;範囲 22 ~ 45 歳 ) を調査対象とし、このデー タを解析・分析した。 
【結果】平均治療回数は 1.5 ± 0.9 回 ( 範囲 1 ~ 6 回 )。骨盤位矯正率の年別内訳は 2009 年 80.6%( 施術総数は 72 例、骨盤位矯正数は 58 例 )、2010 年は 97.7%( 施術総数は 133 例、骨盤位矯 正数は 130 例 ) であった。骨盤位矯正率は解析全年において 91.7% となり、経時的に増加する傾 向にあった。また、病鍼連携の有無で比較したところ、病鍼連携あり矯正群では病鍼連携なし矯 正群に比べ、骨盤位診断妊娠週数 (p=0.001)、初診時妊娠週数 (p<0.001)、治療開始期間 (p<0.001) を有意に短縮させた。 
【考察】骨盤位の矯正率に影響を与える要因は医師から骨盤位の矯正を目的とした鍼灸院の紹介が あることによって短縮され、骨盤位矯正率を高める可能性があると示唆される。そのためには病 産院と鍼灸院が密接な情報共有を行い、それを持続するための関係を構築することが重要である と考える。 
【結語】医師による骨盤位矯正を目的とした鍼灸院への紹介により、骨盤位矯正率は経時的に増加 した。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsop/45/2/45_33/_article/-char/ja/